HIS副業

副業解禁

IS(エイチ・アイ・エス)で副業解禁!旅行業界では初!

昨年、違法残業で強制捜査が入ったHISが、

今年4月20日に副業解禁を発表したことで大きな話題を呼びました。

 

「楽しい職場づくり」の4つの施策のうちのひとつで5月から導入されるそうですが、

旅行会社の大手が副業解禁をするのは初めての試み。

副業を通じて語学などを深めて仕事に活かしてもらうことが目的とのことで、

副業の内容によっては確かに相乗効果がありそうですよね!

 

近ごろはヤフー、リクルート系、LINE、メルカリなど

各界大手で副業解禁を発表している会社がどんどん増えてきましたよね。

中には「副業解禁」どころか「専業禁止」なんて大胆な方針を打ち出している会社も!

若く有望な人材を中心に、「転職するなら副業OKな会社へ!」という風潮がある定着しつつあるようです。

 

たった数年前までは「副業だなんてとんでもない!」

という空気だったのに、時代は変わりましたね〜…。

副業の範囲、条件

さて、HISの副業解禁ではどんな条件があるのでしょうか?

 

まず、勤続1年以上の正社員5500人が対象となっています。

HISに1年以上勤めたら副業が許されるということですね。

ここでの注意は、現段階では正社員に限られており

契約社員などは様子を見る必要がありそうです。

 

そして気になる条件は、

「副業はあくまでも業務委託による個人事業主としての労働などを認める」とのこと。

 

つまりHIS以外の企業に雇用される、いわゆる二重就労については

「長時間労働の抑制を最優先しなければいけない環境のなか、

時期尚早と判断したため、一旦見送る」そうです。

 

ちょっとお金が足りないからってコンビニで掛け持ちでバイト、

という訳にはまだいかないようですね。汗

 

会社が狙っているのは、あくまでも社員のスキルを向上

 

個人事業主やフリーランスの副業で培った経験を会社に貢献してほしいというのがHISの思惑です。

あわせて、一年前に違法残業で摘発された分、残業がしにくくなり給料が下がった社員に対して、

いわゆる「自分で何とかする術をつけてくれ」という裏の狙いも見え隠れしている気もします(笑)

どんな副業?可能性

じゃあ一体HIS社員の皆さんにはどんな副業がオススメできるのでしょうか??

 

会社が提案しているのは、HISが立ち上げた日本に訪れる外国人旅行者と地域の地元ガイドの仲介サイト、

「Travee」などの事業において、そこで通訳ガイドに挑戦すること。

これなら今までの実務経験をそのまま活かしつつ、スキルアップも測りながら副業ができますよね。

 

会社としてもコンテンツと人材の充実化を図ることができるので、

双方にウィン・ウィンの関係となります。

 

その他であれば、例えば添乗の際に撮った写真や観光地の知識を提供するアフィリエイトサイトを作ったり、

英語ができる人なら英会話のレッスンをオンラインなどを利用して行うのもひとつではないでしょうか。

 

個人事業主に限られるとのことで、一見活用の幅は狭いように見えますが、

それぞれのアイデア次第では可能性が無限大ですね!

HISの今後の可能性

HISは、昨年の7月より一部の部署で適用していたフレックス勤務の適用対象を

時短勤務で働く社員にまで拡大しました。

子育てや、これから社会問題になること必至の介護との両立を図りたい社員が、

勤務時間を選べるようになるとのことで、これはかなり先見力のある改革ではないでしょうか。

 

今や超高齢社会と呼ばれる世界一の高齢国家日本において、

アルツハイマーや様々な病による介護と仕事を両立できるということは、

今後多くの社員の人生を救うことになるでしょう。

 

またHISは、在宅勤務についても一部の部署から開始しており、

「今後の全社員を対象とする在宅勤務導入を見据え、効果を検証しながら拡大する」とのこと。

仕事のあり方がどんどん変わってきますね。

 

しかもこのフレックス勤務と在宅勤務については、なんと契約社員も含むのです!

これは嬉しいですよね!

在宅勤務も可能になっていけば、さらに育児介護や各々の副業の時間も確保することができます。

 

そして、またHISは在職中に一定の成果を出した社員に対し、再雇用を実施。

退職後5年以内であれば、なんと退職時と同じ待遇で雇用してくれるとのこと!

なかなかの太っ腹ですね。しかも退職時の理由は問わないそうです。

 

これはHISの優秀な人材を確保するための試みですが、非流動的な旅行業界において、

ここまでの大改革をするのは骨が折れたのではないでしょうか。

 

世の中の流れは副業推進。

これに逆らうことはもはや出来ません。

HISが業界で先駆けてこういったスタイルを取り入れたことは、“英断”となるのかー。

 

この先も目が離せませんね。

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